2018年 03月 03日
満開の梅と大名庭園を散策。
水戸徳川家の頼房が中屋敷の庭として築き 二代藩主の光圀の代に完成した庭園。 西行堂跡は法師の木像を安置したことから 名づけられたが戦災により焼失した。 自然石と切石を組合せた美しい延段。 藩邸の書院庭園であった内庭。 舟着近くの異形灯篭。 梅林を背景に雅楽の演奏が行われてました。 梅林では梅が最盛期を迎えています。 円月橋は水に映る影が満月のようで 名付けられたそうです。 得仁堂は光圀が感銘を受けた 伯夷叔斉の木造を安置した堂です。 丸屋は田舎のわびた茶屋の たたずまいを現しているそうです。 春の訪れを感じることができました。
by twins-camper
| 2018-03-03 21:00
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ついんずパパの散歩&キャンプ日記。
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